1: 名無し 21/10/22(金)06:13:41 ID:if44
ザー…

六道「雨が酷いな…」

みずき「まさか急に降ってくるなんて。全く、ついてないなー。」

あおい「しばらくは止みそうにないね…」

六道「前にも雨が降っていたし、最近は連日雨続きになるな」

矢部「梅雨でやんすかね?ちょっと早いでやんすけど」

みずき「全然関係ないけど、この虹色のボールもなんか嫌味に見えるんだけど。誰が置いたの、こんなの?」

猪狩「…それはパワプロの置いた物だ。」

↑ここまではワイが用意したサンプルの文章



2: 名無し 21/10/22(金)06:14:33 ID:if44
ここからAI

みずき「えっ!?パワプロくんが?なんのために?」

猪狩「…………さあな。だが、きっと何か意味があるはずだ。」
矢部「意味って何でやんすか?」
猪狩「わからない……。ただ、あいつは無意味なことをする奴じゃない。必ず理由があるはずなんだ。」
みずき「う~ん……まぁ確かにそうだよね。でも、どうしてこんなことしたんだろ?」
猪狩「…………………………………………………………………………」
みずき「猪狩くんどう思う?」



3: 名無し 21/10/22(金)06:15:18 ID:if44
猪狩「………………………………」
矢部「猪狩選手、黙り込んでしまったでやんす!」
六道「おい!みんな聞いてくれ!!今から緊急ミーティングを行う!!」
矢部「わわっ、ビックリしたでやんすよ~」

みずき「もう、そんな大声出さなくても聞こえてるよ。一体全体何事かな?」
六道「いや実はな、今日の練習中にパワプロがおかしな行動を取っていたんだ。それをこれから話し合おうと思うのだが……」



4: 名無し 21/10/22(金)06:15:18 ID:aZwn
推理ものか?



5: 名無し 21/10/22(金)06:16:11 ID:if44
矢部「それならそうと早く言って欲しかったでやんす。それで、そのおかしな行動とはどんなことでやんすか?」

六道「それがな、今日の練習中、打席に立って素振りをしていたら、突然ピッチングマシンを起動させたんだよ。そして投球ボタンを押して、出てきたボールをバットに当てて打ったんだ。」
矢部「それは別に普通なのでは?」



6: 名無し 21/10/22(金)06:16:58 ID:if44
六道「違う。その時の様子が明らかにおかしかったんだ。まず、ピッチングマシンの球速表示を見て『遅い』と呟いていた。次に、『ストライクゾーン低めにカーブを投げてくれ』と言ってきた。そして最後に、打席を出て
行ったかと思ったら、また戻って来て今度は打席に入った。すると、打席に入ると同時にマウンドに向かって歩いて行き、投手交代を要求したんだ。そしてピッチャーが出てきた途端、すぐに投球ボタンを押した。」
みずき「へぇ~、確かにおかしいかも。」
矢部「そう言えば、今日はずっとベンチに座っていたでやんすね。」
六道「ああ、それだけではないぞ。他にも、打席に立つ時にわざわざヘルメットを脱いで素顔を晒していた。」
矢部「それは変でやんすね。」



7: 名無し 21/10/22(金)06:17:47 ID:if44
六道「更には、守備に就く時もユニフォームではなくジャージを着ていた。」
矢部「ふむふむ。」
六道「極めつけは、守備の時にもグローブを付けずに素手で球を受けようとしていたことだ。」
矢部「えっ!?それじゃあ手が傷だらけになってしまうでやんすよ!?」
六道「そうなるだろうな。だから私は止めたんだが、それでも構わず受けようとした。」
矢部「何故そこまでするんでやんすか?」
六道「わからん……とにかく、何か理由があったに違いないんだ。そこでお前たちに聞きたいことがある。」



8: 名無し 21/10/22(金)06:18:31 ID:if44
みずき「聞きたいことって?」
六道「パワプロがあんなことをした理由を知っている者はいるか?何か心当たりのある者はいないか?」
矢部「うーん、やっぱり誰も知らないでやんすね。」
みずき「でも、なんで急に野球を始めたのかな?今までやってなかったのに。」
矢部「確かに不思議でやんすね。急に野球が好きになったとか?でもそんなことあり得るでやんすか?」
六道「……………………」



9: 名無し 21/10/22(金)06:19:55 ID:if44
みずき「ねぇ猪狩くん、なにかわかった?」
猪狩「………………いや、残念ながら何もわからないな。あいつの行動の意味がまったく理解できない」
みずき「そっかー。うーんどうしよう。なんかパワプロくんが可哀想になってきたよ……」
矢部「あっ、そういえばこの前パワプロ
君が言ってたでやんす。」
みずき「えっ、なんて?」
矢部「確か、『野球は楽しい』とか『野球は最高だ』とか言ってたでやんす。」
みずき「えぇ~、それ本当?」
矢部「間違いないでやんす!オイラ、ちゃんと聞いたでやんすから!」



10: 名無し 21/10/22(金)06:20:56 ID:if44
猪狩「…………」
矢部「どうしたでやんすか?猪狩選手?」
猪狩「…………いや、なんでもない。」
猪狩(まさか、あいつ……)
みずき「猪狩くん、どうかしたの?」
猪狩「いや、なんでもない。少し考え事をしていただけだ。」
矢部「そうでやんすか。まぁ、とりあえずパワプロ君のことは放っておいて、練習を続けるでやんすよ!」
「ああ、そうだな。」
パワプロ「おい、ちょっと待てよ!」
猪狩「なんだ、パワプロ。」
パワプロ「オレの話はまだ終わってないぜ。まだ大事な話があるんだ。」



11: 名無し 21/10/22(金)06:21:59 ID:if44
矢部「大事な話でやんすか?」
パワプロ「ああ、とても大切なことだ。」
猪狩「わかった。聞こうじゃないか。」
パワプロ「まず最初に、みんなに伝えておくことがある。」
矢部「伝えておくことでやんすか?」
パワプロ「ああ、実はオレ、ピッチャーをやることになったんだ。」
矢部「おおっ、それは凄いことでやんすね!!」
パワプロ「それで、そのことについて相談したいんだけど……」
猪狩「何が問題なんだ?」
パワプロ「問題は、誰がキャッチャーをやるのかってことだよ。」
矢部「ああっ、なるほど。確かに、それは重要な問題でやんすね~。」



12: 名無し 21/10/22(金)06:22:59 ID:if44
猪狩
「そんなもの、キャッチャーはお前以外にいないだろう。」
パワプロ「えっ!?」
矢部「そうでやんすよね。だって、今までずっとキャッチャーをやっていたわけですし。」
パワプロ「でも、オレはもうピッチャーだからさ。」
猪狩「それがどうした?ピッチャーもキャッチャーも似たようなものだろ。」
パワプロ「全然違うよ! オレはピッチャーとしてマウンドに立つけど、キャッチャーは打席に立つんだから!」
矢部「まぁ、確かにそうでやんすが……。」
猪狩「しかし、キャッチャーは必要だぞ。」
パワプロ
「それはわかっているよ。だけど、オレには無理だ。」
矢部「なんででやんすか?」
パワプロ「だって、オレは女の子じゃないから、女の子の気持ちなんてわからないもん。」
猪狩「…………」
矢部「…………」



13: 名無し 21/10/22(金)06:23:02 ID:ENAJ
読む気すらおきない

なんでこんなスレを立てようとおもったのか



14: 名無し 21/10/22(金)06:24:23 ID:if44
パワプロ「それに、オレは男の子だから、女の子の気持ちがわからなくても当然だと思うんだ。」
矢部「そ、そうかもしれないでやんすね。」
猪狩「うむ、一理あるな。」
パワプロ「だから、オレの代わりにキャッチャーをやってくれる人が必要なんだよ。」
矢部「それなら、心当たりがあるでやんすよ!」
パワプロ「本当か!?」
矢部「はい!オイラの知り合いに、すごくキャッチャー上手い人がいまして、その人に頼んでみるでやんす!」
パワプロ「ありがとう矢部くん!!本当に助かるよ!」
矢部「いえいえ、お安い御用でやんすよ。」



15: 名無し 21/10/22(金)06:25:21 ID:if44
猪狩「ふむ、それじゃあ、その人物に連絡を取ってみようか。」
矢部「はい、お願いするでやんす!」
猪狩「よし、連絡が取れた。今から連れてくるそうだ。」
矢部「おおっ、早いでやんすね!」
猪狩「ああ、さすがはプロといったところだな。」
パワプロ「早く来てくれるといいな!」
猪狩「ああ、楽しみだな。」
矢部「楽しみでやんすね!」
パワプロ「うん、楽しみだな。」



16: 名無し 21/10/22(金)06:25:56 ID:if44
猪狩「…………」
矢部「…………」
パワプロ「…………」
猪狩「…………」
矢部「…………」
パワプロ「…………」
猪狩「…………」
矢部「…………」
パワプロ「…………」



17: 名無し 21/10/22(金)06:26:54 ID:if44
矢部「…………」
パワプロ「……なんか、緊張してきたな。」
矢部「……オイラもでやんす。」
猪狩「…………」
パワプロ「…………」
矢部「…………」
猪狩「…………」
パワプロ「…………」
矢部「…………」
猪狩「…………


以降、バグって崩壊



18: 名無し 21/10/22(金)06:31:32 ID:BIt0
怖い話?



20: 名無し 21/10/22(金)06:35:52 ID:if44
ちょいちょい出来良いからあれやが
ワイが書いたのは1だけや、マジで



21: 名無し 21/10/22(金)06:42:19 ID:Aq2Z
なんか会話のやり取りがコナンみたいやな



22: 名無し 21/10/22(金)06:48:17 ID:eGxV
AIのせいにしているんか?



23: 名無し 21/10/22(金)06:59:15 ID:B9qT
シナリオモードの説明文をAIに作らせたんちゃうんかい



引用元:



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